病を克服する

ご機嫌いかがでしょうか?

 

糖尿病と癌(数種)の。。
を患っておりましたが

 

食事療法とドクターの施術(治療)で
克服できました。

 

まだ、治りたてですので、
引き続き、体調を整える為の減量(食事療法)を
継続してまいります。

 

私がドクターから
「あなた。。。癌がいっぱいありますよ」
と、言われたのは3月上旬でした。

 

ドクターは
「身体の状態が非常に悪いですね」

と、はっきりをおっしゃって。。。

「食べるもの、私が言う通りにしてください。
身体が治るまでは、そのことを守ることは
とても大切なことですからね。」

 

と、念押しされております。汗

 

もともと食い意地が張っていますので
本当に良く食べ、好きなものを沢山食べてきました。

 

お酒には執着が無いのですが、
甘いもの、和洋菓子にも目が無くて

遠いところのお店にもわざわざ買いに行くという
徹底ぶり(苦笑)

 

本当に食べることに執着がありました。
今も、執着がありますが

 

食事療法に取り組んでいる最中です。

 

「あなたね。。。
旦那さん、居るんでしょう?」

 

「そしたらね、20歳代の頃に戻りましょう。
戻れるから。そしてね、旦那さんを驚かせてやりましょう。」

 

と、ドクターはお話しされました。笑

 

 

食べるものを吟味して、
量をコントロールして
味わい、噛んで、食事に集中する
マインドフルネス。

 

なかなか難しいことなんです。

 

だって、日ごろの習慣って是正するのが
結構大変なんですよね。

 

食べながらテレビを見ていたり
音声を聴いていたりして

 

何かしらと並行しながら食べる習慣。

 

私もこの手のことをいつもやっていて
食べながらテレビ見るとか

 

結構やっちゃっていました。

 

ですが、マインドフルネスで、
目の前の食事にだけ集中しながら食べる。。。

ということを実行していると
なんと、なんと、なんと、ダイエット効果が上がる。。。
ということなんです。

 

知ってましたか?

 

私は、知りませんでした。

 

このような事実を教えてもらいながら
医師やコーチにならってことをアウトプットする為に
ブログにもしたためておこうと思います。

 

食べることの重要性をあたらめて認識しました。

 

だって、癌や糖尿病が食べることを気を付けることで
自然と治癒していく、この現実を目の当たりにしたとき、

 

食べることがいかに重要か?

 

を本当に知ることになりました。

 

私は、癌になって、糖尿病になって
本当に感謝です。

 

何故なら、そのことで、食べることの大切さや
健康のありがたさや、人の優しさに触れる機会を
沢山得ているからです。

 

また、自らのことを省みている最中です。

 

人に助けられて支えられて生きている。

 

そのことに、改めて気が付くことが出来ました。

 

消えてしまった癌や糖尿病に
ありがとう、ごめんなさい。。。と届けました。

 

病を患ったお蔭様で
気が付けたことが一杯ありました。

 

本当に人生で不必要なことは何も無い。
起こることは全て意味があり、ベストへ行きつく道程。

 

そのように感じた次第です。

 

今日も最後までご覧くださり
まことにありがとうございました。

 

素敵な1日をお過ごしくださいませね。

 

いりくらじゅりあでした。

関連記事

  1. 自分を癒すことの重要性

  2. エゴを認める

  3. 初対面で「愛しています」と言われて

  4. 両親に「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人

  5. 信頼して待つ

  6. 繊細さんは先ずは自分を大切に

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2024.03.03

    今日はひな祭り

  2. 2024.02.26

    自身に正直に

  3. 2024.02.23

    植物たちの悲鳴

  4. 2024.02.12

    立春を迎えて

  5. 2024.01.07

    ゆっくりとお正月