いりくらじゅりあです。
本日も御覧くださり
ありがとうございます。
前回の記事は
でした。
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さて、次に高橋医師に話していった内容は
取り留めもないような実家の家族のはなしでした。
どんな感じて過ごしていたのか?
何を感じながら過ごしていたのか?
実家の家族との時間の中で
特に思い出すようなことを並べて
話していました。
時間軸は、いったりきたりで、
年代別できっちり、整理整頓した話し方ではなく、
思い出してきた段階で話すので
あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだりしていました。
先生は、そうであっても、いっこうに気になさらずに、
はなしを聴いてくださっていました。
弟との幼少期のことについては
かなり話しにくい内容ではあるのですが、
先生に洗いざらい話しますと、
「成長過程においては、ままあることです。」
と、あっさりと、おっしゃいました。
「ですが、私が気になるのは、
いりくらさんが、何故、そこまでの罪悪感を抱いているのか?
その点なんです。普通、そこまでの罪悪感は持たないのですよ。」
と、お話されました。
私は、大変驚きました。
私は墓場まで持っていかなくては
ならないようなことだと感じていたのです。
それくらい、私が先生にお話ししたことは、
物凄く自分の人生の大失敗だと感じていた
ことだったのです。
ままあること?!
だったのですか?💦
って、おもいました。
えぇぇぇぇ~滝汗??
罪悪感を抱いている。。。
ということに関して言えば、
「幼少期に保育者との間に
愛着関係が築きにくい関係性があったのでしょうね。」
と、いうお話をされました。
愛着関係というものは、
その関係性を構築するのが必要な時というのが
成長過程の中に存在するのです。
成長過程の中で、そういった関係性が、
主たる保育者との間で築けなかった場合は、
その後のこころの成長に
茨の道を通ることになる!!
というイメージですね。
ということで、
私の場合は、先生とはなし始めた初期の段階で
既に、愛着関係の不在というものを醸し出していたのでした。
今日はこのへんで。
いりくらじゅりあでした。
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