【連載4】こころにも自然治癒力がある(私の体験)

いりくらじゅりあです。

 

本日も御覧くださり

ありがとうございます。

 

前回の記事は

さあ、前を向こう!!

でした。

 

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【連載1】

【連載2】

【連載3】

 

さて、次に高橋医師に話していった内容は

取り留めもないような実家の家族のはなしでした。

 

どんな感じて過ごしていたのか?

何を感じながら過ごしていたのか?

 

実家の家族との時間の中で

特に思い出すようなことを並べて

話していました。

 

時間軸は、いったりきたりで、

年代別できっちり、整理整頓した話し方ではなく、

思い出してきた段階で話すので

あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだりしていました。

 

先生は、そうであっても、いっこうに気になさらずに、

はなしを聴いてくださっていました。

 

弟との幼少期のことについては

かなり話しにくい内容ではあるのですが、

 

先生に洗いざらい話しますと、

「成長過程においては、ままあることです。」

 

と、あっさりと、おっしゃいました。

 

「ですが、私が気になるのは、

いりくらさんが、何故、そこまでの罪悪感を抱いているのか?

その点なんです。普通、そこまでの罪悪感は持たないのですよ。」

 

と、お話されました。

 

私は、大変驚きました。

 

私は墓場まで持っていかなくては

ならないようなことだと感じていたのです。

それくらい、私が先生にお話ししたことは、

物凄く自分の人生の大失敗だと感じていた

ことだったのです。

 

ままあること?!

 

だったのですか?💦

 

って、おもいました。

 

えぇぇぇぇ~滝汗??

 

 

罪悪感を抱いている。。。

 

ということに関して言えば、

 

「幼少期に保育者との間に

愛着関係が築きにくい関係性があったのでしょうね。」

 

と、いうお話をされました。

 

愛着関係というものは、

その関係性を構築するのが必要な時というのが

成長過程の中に存在するのです。

 

成長過程の中で、そういった関係性が、

主たる保育者との間で築けなかった場合は、

 

その後のこころの成長に

茨の道を通ることになる!!

というイメージですね。

 

ということで、

私の場合は、先生とはなし始めた初期の段階で

既に、愛着関係の不在というものを醸し出していたのでした。

 

今日はこのへんで。

 

 

いりくらじゅりあでした。

 

 

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