ご機嫌いかがでしょうか?
ワクチン非接種選択しました舅が
顔の浮腫みで最寄りの医院へ行き
診察した医師が大きな病院での受診を進め
救急車で運ばれたのが3月上旬。
大きな公立病院では、
「身体状況がかなり悪いです。
外科的処置を希望されますか?」
と、言われて外科的処置はしない。。。
と、返事をした夫。
96歳という年齢で、胆のうが炎症していて
外科的処置を施すか?どうか?の選択を迫られた。
その際、医師は、舅の意識は朦朧としていて、
「強い刺激を与えると反応しますが、
意識混濁により、痛みは分からないようです。
胆のうの状況を考えると激痛だと思うのですが。。。」
ということでした。
医師が親しい人に連絡を取ってください。
と、言ったものだから、もうすぐ旅立つのだと
思っていた。
が、しかし、舅は大きな公立病院から
街の病院へ転院し、その街の病院も退院し、
今は、特別養護老人ホームでお世話になっている。
酸素吸入は、24時間必要で、
排泄の介助も必要だ。
もう、今にも旅立つような気配が漂っていた
その時から、見事にカムバックした。
今は、車いすで移動しているけど、
もう少し回復したら、しっかりと自分の足で
歩いていけることだろう。
ただ、元気過ぎて、酸素吸入の重要性を
いまいち理解していないよう。。。汗
外してしまう。
96歳の身体は、いろんなことに、反応が鈍くなっていて
酸素吸入が必要であっても、その必要性を
認識するだけの感覚が鈍くなっている。
喉が渇いていても、その乾きの感覚を感じれなくなって
熱中症になりかかるのと同じだ。
去年は、熱中症に2度かかり、2度倒れた舅。
酸素の必要性の感覚が鈍ると、
命取りになると思う。
穏やかにゆるやかに回復していっている最中。
私自身は、ワクチン非接種だったのが良かったのだろう。
と、思わずにはいられない。
きっとそうなんだと思う。
長生きする舅。
すごいね。
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