ご機嫌いかがでしょうか?
昨日は、久しぶりにアロマトリートメントの
お客様をお迎えいたしました。
厳密に申しますと、
スピリチュアルsessionの中でのアロマトリートメントでして
大きな流れからゲスト様を拝見いたしまして
今回のこの時期は、このセッションが最善であろうと
判断させて頂いたからのご提案でした。
トリートメントをさせていただく中で
私の過去のことを思い出しておりました。
トリートメントを最初に受けたのは
今から30年ぐらい前になります。
その当時、姑様の入退院で、
幼子を二人連れての毎日の入院通いに
疲れていたころでしたね。
そのようなときに、体を宝物のように扱ってくれる
セラピストとの存在がありました。
本当に素敵なこころを携えてトリートメントを
行われている方との出逢いがあって救われました。
お蔭様でしたね。
そんなことを思い出しながら
今度は目の前のお客様の心と体を宝物に触れるような
そんな心持で触れさせて頂きました。
本当に有難い限りでした。
トリートメントやお客様と向き合うことは
いつもこころがほわっとまあるくなる想いになります。
サロンから外へ出られてもお幸せであるようにと
願いながらお客様の背中を拝見いたしました。
いりくらじゅりあでした。
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