本音を語り合える友

おひと様は十人十色です。

先日、古くからの友人とフェイスブックの
メッセンジャーでお話する機会がありました。

用件をズラズラずらと書いてくださって。。。

私もそれにならってズラズラと自分の予定を
書かせてもらいました。

突っ込んだ話になりまして。。。

 

かなりプライベートな話題も彼女は聞いてきます。

果敢に!!

私は「はぁ?  そこまで聞くか?」と感じまして
すばやく本音をメッセンジャーに書きこみました。

 

すると。。。

彼女も忌憚のない言葉を書いてきてくれます。

それからちゃんと私の本音を受け止めてくれて
彼女の体験をサラっと書いてくれました。

 

なるほど。。。。

そういうことがあったのね。。。

 

と、こういうやりとりが出来るのって素敵だなぁ。。
と感じております。

本音をとどけても
本音がかえってくるとは限りません。

 

しかしながら
自分の本音は届けたいのです。

 

いや。。。

今回の場合は、届けなければならない状況だったんですね。

 

私はボールを投げた。

本音というボールを。。。

 

それを受け止めてくれるか

それとも

さらり  と 身をかわされるかは
分かりません。

もちろん
本音を受け止められない状況が相手には
あるかもしれませんね。

それは その時で 状況は変わるものです。

 

また。。。

 

届けられたものと
同じものをかえされて当然だという
横柄な態度や考え方も
ちょっとちがうと思います。

お互いのおかれている状況や立場や
その時の心境なんかも関係がありますね。

 

今回のご友人は古くからのお付き合いです。

彼女の人となりを知っておりますので
私も本音をズドンとお届いたしました。

届けても大丈夫だと分かっておりましたのでね。。。

彼女も直球で返してくれました。
小気味いいです。

本音で付き合いたい傾向性が私の中にはございます。
まどろっこしいことを言うのは時々苦手。

でも。。。

相手の状況もちゃんと把握して
お互い気持ちの良い時を過ごして参りたいです。

本音と本音のお付き合いは、とてもスムーズ。。。
ことがポンポンポンと運びますね。

 

そして信頼関係の構築が早いように思います。

急を要するような場合は特にこのちからが発揮されますね。

 

お互いに素直な気持ちを相手の懐に届けることができれば
どんな関係でも、とても柔軟で気持ちの良い空気感が漂うはずです。

そのようなコミュニケーションが交わせた最近の出来事でした。

あぁ~~~ 気持ち良かった!!

 

じゅりあでした。

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