いりくらじゅりあです。

 

本日も御覧くださり

ありがとうございます。

 

前回の記事は

【連載１】こころにも自然治癒力がある（私の体験）

でした。

 

さて、高橋医師とのカウンセリングは

ぴったり５０分です。

 

この５０分を月に一回のペースで

繰り返していきました。

 

カウンセリングが始まる前、既に

高橋医師が主催するカウンセリングセミナーに

通い始めて、４か月が経過していました。
（隔月開催なので、２回参加）

 

もちろん、その時は、１００名以上いる

会場の中でのひとりでしたので、

一対一でお目にかかるのは、

カウンセリングが初めてな訳です。

そのような中、やはり緊張はしました。

 

ですが、私には、高橋医師を紹介してくださったお友達が、

カウンセリングセミナーでもご一緒で、

セミナー当日のランチ時に色々とアドバイス

してくださるお陰様で、前に進むことが出来ました。

 

本当に助けられていました。

 

私が最初に医師に話し始めたことは、

次女と次女の元配偶者とのことでした。

そして、その両親とのことでした。

 

一般常識的にその元配偶者たちのことを眺めると

とても腹が立って腹が立って仕方が無かったのです。

 

私自身にとって、理解しがたい人たちのことを、

私自身がどう考えてどう対処していけばいいのか？

 

今までの経過をお話しました。

すると、先生は、見立てにそって、見解を述べてくださりました。

 

実にクリアーにスパッと見解を述べられて、

私自身は、自分が持っていた見解が間違いでは

無かったと感じました。

 

正直ほっとしました。

 

そして、その理解しがたい人たちのことを

どのように考えて、どう対処していけばいいのか？

 

とても明確に示唆されました。

 

おそらく、一般加療の患者さんには

そのような示唆までのことはなさらないと思います。

 

私の場合は、カウンセリングセミナーに参加している

カウンセラーとしての学びを持つ者として

そこまでの示唆があったのだと思います。

 

先生は、そのことについて明言されました。

 

「いりくらさんは、セミナー出席されているので

ここまで言いますがね。。。」

 

という言葉がありましたから。。。

 

私の持っている罪悪感

「私の育て方が悪かったから、

こうなってしまったのでしょうか？」

と、いう、なげかけ、も、一応やってみた！！

と、思います。

 

カウンセリングの場で、

クライアントは、

 

「これは言ったらいけない」

「これなら言ってもいい」

 

というような意識は

もたない方が賢明です。

 

その場で、感じたこと、

思い出したこと
（医師とお話していると、ふと、よく思い出します）

を、そのまま、言葉にすることが、大切です。

 

もちろん、人としてしゃべりづらいことも、

あるかと思います。

 

「こんなこと言ったら、どう思われるだろうか？」

 

そういう想いは、確かにありますが。。。

 

そこは、信頼関係が構築されていくと、

だんだんと、いろんなことを、垣根無く、

話せるようにもなってきます。

 

私は、人よりも、いろんなことを話すことへの

ハードルが低いかもしれません。

 

そして、時々、

「ああ、今、あれを話す時だな。」

「ああ、今、これを話すタイミングだな。」

 

とか、そういう意識が芽生え、

普通なら躊躇して話さないような話題を

みずから選んでいることが度々あります。

 

上記でのべた

「そういう意識が芽生え」

というのを、どうぞ、見逃さずにもらいたい。

 

「そういう意識が芽生え」るのは、

潜在意識がお知らせしてくれているのです。

もっと、言えば、自分の本質が知らせてくれているのです。

 

もっと、言えば、

「そういう意識が芽生え」たタイミングを

逃さずに、人に話せば、人生が開けていくのです。

 

それを、

 

「いや、今じゃない。」

と、自分の頭の思考で、止めてしまうと、

とても、もったいないことになります。

 

そのタイミングが再びやってくるのは、

一年先かもしれないし、５年先になるかもしれない。

 

カウンセリングの場やコンサルティング、

他の相談事の場でもその話すタイミングは逃さずに、

「ふと、意識に上がってきた時」にすかさず、

話すことを自分の体験からもおススメしてます。

 

「ふと、意識に上がってきた時」

が、はなしをするタイミングなのですね。

 

高橋医師との第一回目の個別カウンセリングは

あっという間の終わりました。

 

先生は、帰り際に、

「香川からならちょっと遠いければ、

よければまたお越しください。」

 

「カウンセリングセミナーの時に日時を

合わせると、来やすいですね。」

 

と、おっしゃいました。

 

上手い具合に、カウンセリングセミナーに

合わせて、月に１回通うつもりでいる私がおりました。

 

今日はこのへんで。

 

いりくらじゅりあでした。

 

✨　✨　✨　✨　✨

 

 

 

 

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