主人が病気になった時のことです。
とある大きなストレスが襲い掛かり
主人の肺がザックリと割けてしまったことがありました。
その時、私はハッキリと知りました。
ストレスは体と直結している。
大きなストレスは病気を引き起こしてしまう。
それはそうでしょう。。。
病気とは気が病むことです。
ストレスは気を病む直接原因ですから。。。
さて、話を戻しますが
朝、定刻になっても2階の寝室から降りてこなかった主人を
起こしに行くために2階に上がった私は
呼吸困難になって苦しんでいる主人を発見しました。
その様子に「まずい!!」と感じて急いで下に降りて
直ぐに救急車を呼びました。
そして、入院する為の道具を一応揃えました。
サイレンの音がして、我が家の前に到着すると
ご近所のみなさんが心配そうに出てこられました。
「どしたん?」と、心配そうに駆け寄ってこられて
「うん、ありがとう。肺が調子悪いねん。」という私を見て
「大丈夫やから、ついて行ってあげてや。」と
応援してくれました。あの皆様のお顔を救急車の後部から
窓越しに眺めた時、ご近所の皆様の気持ちが
私の中にざざざぁぁぁ~と入ってきました。
「心配せんでええよ。」
「留守はちゃんと守っているで。」
「じいちゃんのこと。。。落ち着かせるから。」
「姉さんには連絡しておくしな。」
「なんにも心配せんでええ。大丈夫やで。」
ご近所の皆さんの気持ちが私を応援してくれました。
ほんとうにほんとうにありがたいことでした。
救急隊員さんは主人の指に装置を付け
口には酸素吸入をさせてくれて
こうおっしゃいました。
「酸素濃度が低いですね。上がりません。
おそらく、酸素が漏れているはずです。」
このまま急いで搬送します。
受け入れ病院には既に連絡してありました。
何故なら、主人は3日前にその病院から退院したばかりだったからです。
つづく…。
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ほんとうにありがとうございます。
明日も素敵な1日でありますように。。。。
じゅりあでした。
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