いりくらじゅりあです。
本日も御覧くださり
ありがとうございます。
前回の記事は、
【ヒプノ連載4】本当の本当の自分の秘密を抱えたインナーチャイルド
でした。
さて、私のイメージの中に姿を現せてくれたインナーチャイルドは、
5歳くらいの女の子でした。丸い黒縁の眼鏡をかけて、
分厚い本を開いていて、絨毯の上に足を開脚して座っていました。
三つ編みに結った髪を丸く根本でむすんでいて、私が幼少期に
していた髪型でした。
とてもしっかりとした口調で話すインナーちゃん。
そう、私(じゅりあ)がインナーちゃんになってしゃべるのですね。
5歳ぐらいの女の子になり切っている私でした。
エミリさんが質問をしていきました。
先に充分な時間をかけてはなしをしてきた内容を確認していきます。
いろんな情報をインナーちゃんは私たちに教えてくれました。
潜在意識が今回のセッションで、私に届けたいメッセージだという認識で
私は受け取っています。
衝撃的な情報もありましたが、このセッションを切っ掛けにして、
私は、自分の今までの人生の中で、人様には、言えないと感じていた
その事実を、人にお話しが出来た、というそのこと自体に
素直に喜びを感じていました。
自分ひとりの奥に押し込めていた罪悪感を
人に話せたというのは、とても大きい解放感がありました。
ほんの数年前までの私は、
自分の人生に起こったことで、墓場まで持っていかなければ
ならないと感じていたことがありました。
それを人様にお話ししたのは、
付き合う人たちを変えてからでした。
それまで、触れ合いもしなかったひとたちと触れ合い、
様々に影響を受けたからでした。
住む世界を変えたと言ってもいいかもしれません。
人って付き合う人が変われば、
触れ合う情報も変わりますよね。
そこに正解や不正解は無いと思っていて、
必要な人に出逢ったということだと私は思っています。
今回のセッションは、フェイスブック上で拝見して
直ぐにお申込みさせて頂いたものです。
このタイミングで、自らのことを開示できたのは、
本当に幸運でした。
今回でてきてくれた、インナーちゃんとのやりとりは、
メルマガの方にもう少し詳しく綴っております。
ご覧くださる方は、ご登録の上、お読みくださいませね。
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この機会を得て、心理学の学び、カウンセリングの学び、
ヒプノセラピーの学びをより深めております。
私が幼少期に遭遇した出来事から、きっと、
このようなこころの分野に触れていく人生を自ら
選んで生まれてきたような気がしてなりません。
神様は「乗り越えられる試練しか、あたえない」
という言葉を聴かせていただきますが、
その通りだと思います。
きっと、乗り越えてみせる。
と、こころに誓って生まれてくるのでしょう。
そして、それを応援してくる人にもちゃんと出逢えるように
しっかりと準備をして生まれてくるのだと思っています。
その経験をするためにも生まれてくる。
だから、出来事に遭遇しても、
その相手のことを憎むということは必要ありませんね。
一時は、憎んだり腹を立てたりするのでしょうが、
そんな相手も旅立ってしまえば、縁があった仲間だと
感じるのでしょう。
全ては人生劇場の中の配役だと思うようになりました。
さて、人生劇場なら人生を楽しもうと思います。
いりくらじゅりあでした。
☆
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2月27日10時~13時
3月1日10時~13時
ご希望日時でも設定します。
リクエスト開催受付中です。
場所 自宅サロン
(香川県木田郡三木町)
参加費3,000円
当日、現金で、お預かりいたします。
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