胎児期の重要性について

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

先日、ヒプノセラピーの胎児期退行療法を
学びました。

胎児期の重要性については
私自身が第一子を出産した直後に出逢った本によって
知ることになりました。

ですから、第二子以降の妊娠出産について
また胎児期の妊婦の心の在り方については
かなり学びを修めました。

そして、先日、胎児期退行療法についての
レクチャーを受け、胎児期というのが
より大切な時期ということを知りました。

胎児期には、お腹の中で驚くほど
周囲の人たちの考えていることや
話ている内容など、

普通よりも敏感に察知するようです。
特に魂として母体の胎内に入った時は
かなりの割合で源に居た時のことも
鮮明に覚えたりしています。

それが、母体の胎内に魂として宿り
そこから源のことを段々忘れ始め
出産後、産まれてからは
完全に忘れるという前提になっています。

時々イレギュラーで
母体にやってくる前の源の情報なども
覚えている子がおります。

胎内に居た時に感じたものは
胎児期退行療法ではかなりクリアーに
語ってくれるので面白いです。

お兄ちゃんが先に生まれている場合などは、
そのお兄ちゃんが、母体に魂として宿った自分を
とても愛おしく生まれてくるのを待ってくれていたり
するのを思い出すと、なんとも言えないほどの
幸せ感を感じるのです。

両親が自分の産まれてくるのを
楽しみにしてまっていてくれたりするのを
思い出すのも幸せですよね。

胎児期退行をすると、
改めて愛されていたのを思い出します。

そういう点ではとてもおススメです。

ですが、何かしら、
母子間にわだかまりやトラウマが存在する時は
まだ、胎児期退行療法を受けるのが
時期早々な場合もあったりします。

ですから、クライアント様のお話しをよく聞いて
受けるタイミングはどうなのか?
見極める必要はあります。

胎児期退行療法は受けた後、
とても満たされる療法です。

自分自身と真に向き合いたい
と、思われた方は、受けるタイミングです。

もう少し練習を重ねましたら
リリースさせて頂きます。

その時は、どうぞご利用くださいませ。

いりくらじゅりあでした。

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