応援したのには理由があった(ラジオ収録に臨みます)

久し振りの更新となります。

ご訪問感謝いたします。

 

今日は、ホンマルラジオ香川さんにて
収録に臨みます。

 

きたる3月21日(日曜日)に
香川県高松市内で開催されます

内藤晴輔氏講話会「真実と目醒め」in香川の

告知&宣伝をさせて頂きます。

 

さて、何故、私が、この講話会の応援を
するのか?ということについて

 

私の背景と絡めて綴りますね。
長文です。汗

ここからです。↓

 

ネットを見ていると、子どもの虐待に関する情報が
半強制的に目に入ります。

 

私は、それを目にした時、気分が激しく落ち込み
自分を正常に保つことが難しい日々でした。

 

何故?こんなに動揺するのか?
理解に苦しみましたが、自分を冷静に保つ為に
いつも祈りを持っておりました。

 

「世界中の子どもたちが、幸せな子ども時代を
過ごせますように」という祈りでした。

 

その祈りを懸命に天に届けようと一心に
祈り続けることで、自分自身を保っていました。

 

それと同時的に、孫たちとの同居が始まり、
三人の自分の子どもたちを育て上げた私でさえ

通用しない、孫育ての大変さを思い知ることになります。

 

私自身は、幼い孫に対して、自分の感情をコントロール
するのが難しくなっていました。

 

病児保育のアルバイトで、保護者様と別れた後の
保育児童様たちをなだめすかして数時間抱っこ
し続けることも結構あったりして、仕事ということで
訓練も積んでいたにも関わらず

 

何故、自分の孫に、こんなに激高してしまうのか?
理解に苦しみました。

自分自身は、幼い子に対するケアの仕方を
充分に理解しているはずなのに、それを実践できない
という葛藤に悩まされ始めます。

 

その時に、友人が語っておられた東京の精神科医の
ことを思い出して、その医師が講師のカウンセリングセミナーに
隔月で通い始めました。

 

また、その当時、どうしても、一対一で、その医師と
話をしたい衝動に駆られて、保険診療の新患の場合は、
3年待たなければ予約が回ってこない中、

 

カウンセリングセミナーに参加している専門家枠の
「スーパービジョン」という枠で予約をさせて頂けました。

 

私自身は、自分のことや、孫のこと、孫周辺のこと、
自分の実家のこと、そして、私自身の疑問に思っている
ことなど、時間をかけて、その医師に全て話していきました。

孫たちの保育に関しては、
孫の状態をお話ししました結果、
多動気味であることを医師は明かしてくれました。

 

「今までいりくらさんが育児や保育していた経験が
通用しないのは、当然です。多動気味である、
ということを理解しておいてください。

 

つまりは、通常の子どもさんよりも、
衝動的に動いたり、多動であることを理解することによって、
いりくらさんご自身に<何故、この子は、言うことを
聴けないのか?>という理解が進みます。
孫さんのことを、周囲の大人が理解するのは大変に重要です。」
と、お話しされました。

 

そこで、私のその当時、孫はそのような傾向性を
現時点で保有している。成長過程の中で、
その傾向は穏やかになっていく可能性がある。
様子を見る必要がある、と認識できました。

そうすると、孫を見る視点が、以前とは違って
穏やかに接することが出来るようになりました。

 

さて、人に自分の恥だと感じていることを話すのは、
結構勇気の必要なことであったりします。

ですが、その話しにくいことを話すことで
ことが大きく進展していくことも体験的に理解していた
私は、精神科医にも話しずらいことを話していきました。

私のカウンセリングをしてくださった精神科医は
「いりくらさんがお話しになられることは、
虐待を受けて育った人たちが、必ず話す内容に
合致しています。ですので、いりくらさんご自身は
ご自身で覚えたおられないかもしれませんが、
虐待を受けた経験がある、ということになります。
これは、私が数万人に及ぶ臨床のデータに

元ずいたものですので、ほぼ間違いありません。」

との見解でした。
医師がおっしゃる通り、私自身は、虐待を受けて育った
覚えがありませんでした。だれから、受けたのか?
という記憶もありませんでした。

 

医師のカウンセリングと同時期に、
兵庫県在住のセラピストさんにも
5年程のお付き合いをしていく中で、

 

自分自身が墓場まで持っていかなければ
ならないと感じていた、自分自身の体験を全て
一つ残らずにお話しをさせて頂くことが出来ました。

 

そのような中で、そのセラピストさんとの
ヒプノセラピー(催眠療法)のセッション中に
私のインナーチャイルドが教えてくれた内容は
「じゅりあさんは、過去世の中で、生贄にされた。
今回の人生の1歳半の時に、性的虐待を受けた。
近所の男性による性的虐待だった。」

というセッション内容を持ちました。

 

そのセッション最中に、私自身の脳裏には
近所にお住まいだった男性の顔が浮かび上がり
存じている男性でした。

 

なるほど。。。
そういうことならば、私が今まで、幼い頃から
経験してきたことの辻褄が全て理解できて
繋がっていく。

 

精神科医が私のことを虐待を受けて育った。。
と言っていたことにもつながる。

 

私自身が感じていた、自分自身の中の
幼児性、残酷さをもっている理由、
そのようなことも理解できて解けていきました。

 

ヒプノセラピーのセッションでの内容を
精神科医に全て話しました。

 

医師は、静かに、「そのようなことが
幼児期にあったのならば、いりくらさんの
おっしゃることは全て繋がっていきますね。」

という見解でした。

 

私が、虐待の映像や、文章による描写でも、
著しく反応して、息が荒くなり、自分を保てなくなる理由も
その幼いころの経験によるものなのかもしれない。。。

と、自分が自分自身の背景を理解出来た時に、
自分自身の生きづらさが解消していきました。

 

以前から虐待のことを目にしたとき、
ただ祈りを持つことだけしていました。

 

「世界中の子どもたちが幸せな子ども時代を
過ごせますように。。。」

 

ですが、昨年春、内藤晴輔氏の講話を始めて聞いた際に、
具体的に、世界中の子どもたちが、様々に搾取されている
話を聴かせてもらいました。

 

世界中で秘密裡に子どもをビジネスの道具にしている実態、
子どもをもののように扱いそこから薬品を製造している実態、
ペドフィリアと言って幼い子を性的搾取している人たちの存在、

そのようなことが以前からあるんだろうな。。。という
ぼんやりとしたあいまいな感覚を持っていたのでしたが、

 

その実態をはっきりと言及している内藤氏の講話を
まだ知らない人に知って頂く為の応援は

 

ただ、祈ることだけしかできなかった私が
実際に行動するきっかけとなりました。

 

このようなことが世界中で秘密裡に行われている
という事実を知って頂くことが、先ず先決であり、

そこから多岐に渡る内藤氏の講話の内容を
聴かれたご本人たちが、ご自身でも調べ知っていく
ことをお手伝いしていきたい。

 

そうしていくことが、ひいては、未来の子どもたちや
孫たちの世代に、私たちが真っ当にこの世の中を
引き継いでいく準備になると感じたのでした。

講話会主催ということを通して
また共催ということを通して

ひとりでも多くの方に、真実を知って頂き
そこから目醒めを促すという活動をしております。

 

もしも、自分自身が知ることによって、
他の誰かにそれを伝えることが出来るのであれば
ここに仲間としての私たちが居ります。

ですので、その縁を使って頂きたいと願っています。
日本のマスコミにも、様々なお金が流入していて
真実をそのまま伝える人が出てくると
つぶされたりということがあるようです。

 

ひっそりとですが、ひとりひとりへと繋いていく
情報の伝達と、受け取ってくださる皆さまが
いらっしゃるのであれば、喜んで私を使って
くださればと思っています。

 

長文を最後まで読んで頂きまして
まことにありがとうございました。

内藤晴輔氏講話会「真実と目醒め」in香川
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